整いすぎない輪郭
偶然がつくったかたち
自然のままを愉しむ竹籠
しっかりとした竹を用いながら、
どこか「くしゃり」と崩れたような輪郭をもつ竹籠。
意図してつくられた形ではなく、
使われ、重ねられ、時を重ねる中で生まれた
自然な歪みが、この籠ならではの表情になっています。
均一ではない立ち上がりや、
わずかに傾いた口元が、
光や影を受けて柔らかな陰影を描き、
置くだけで空間に静かな動きを与えてくれます。
整然とした収納ではなく、
布ものや紙類、日用品を
無造作に放り込むような使い方がよく似合います。
かたちの揺らぎを「味」として楽しめる方に。
自然に生まれた造形美を、そのまま受け取っていただきたい籠です。